年間スケジュール

最新の展覧会

田能村竹田と九州の文人画 

開催期間
2022年7月8日(金)~8月21日(日)
月曜休館 ※7月18日は開館

江戸時代に中国より日本にもたらされた文人画は、文人文化に憧れを抱く知識人によって発展しました。この文人画が盛んな地として知られるのが豊後地方(現在の大分県)で、その代表的な画家が田能村竹田(1777−1835)です。岡藩(現在の竹田市)の儒者として中国文化に精通した竹田は、各地の知識人と交流し、自身の画業をさらに深化させました。本展では、出光佐三をも深く魅了した文人画の深遠な世界を、竹田の名品と、彼を継承した豊後の画家たちの作品をとおして紹介します。

展示概要

最新の展覧会

年間スケジュール

2022年度(2022.4~2023.3)

日本のやきもの入門編 ─色彩・文様・造形をたのしむ

2022年4月22日(金)~6月26日(日)

日本のやきもの 入門編
 ─ 色彩・文様・造形をたのしむ

およそ1万6千年前に日本で誕生した「やきもの」は、現在では私たちの身の回りに溢れ、欠くことのできない生活の一部となっています。土器から陶器、磁器へと至るやきものの長い歴史からは、作陶技術の発展だけでなく、日本人がどのようなやきものを美しいと感じ、愛好してきたかという、美意識の移り変わりをも見てとることができます。それぞれの時代を豊かに彩ってきたやきものたち。日本の陶磁史を通覧し、そこから見えてくる美の変遷を紐解きます。


田能村竹田と九州の文人画

2022年7月8日(金)~8月21日(日)

田能村竹田と九州の文人画

江戸時代に中国より日本にもたらされた文人画は、文人文化に憧れを抱く知識人によって発展しました。この文人画が盛んな地として知られるのが豊後地方(現在の大分県)で、その代表的な画家が田能村竹田(1777−1835)です。岡藩(現在の竹田市)の儒者として中国文化に精通した竹田は、各地の知識人と交流し、自身の画業をさらに深化させました。本展では、出光佐三をも深く魅了した文人画の深遠な世界を、竹田の名品と、彼を継承した豊後の画家たちの作品をとおして紹介します。


魅惑の唐三彩-シルクロードの恵み

2022年9月9日(金)~11月6日(日)

生誕150年 板谷波山 ─ 時空を超えた新たなる陶芸の世界

近現代陶芸の旗振り役の一人として評価される板谷波山(本名・嘉七、1872−1963)の生誕150年を記念して、その生涯と作品を紹介する回顧展を開催します。波山は、彫刻的な文様、釉下彩の技法に加え、当時欧州で流行していたアール・ヌーヴォーの様式をいち早く受容し、新しい意匠表現を生み出しました。一方で中国の古陶磁なども学習し、独自の青磁、白磁の制作にも取り組みました。本展では、波山の作品の変遷を通して、今でも色褪せることのない波山陶芸の魅力を紹介します。


出光佐三とそのコレクション

2022年11月18日(金)~12月18日(日)

松尾芭蕉と元禄の美

江戸時代前期に活躍した俳人・松尾芭蕉(1644−94)は、伊賀上野に生まれ、江戸で俳諧師として立机します。奥の細道への旅など、晩年多くの旅を通して、俳諧に高い文芸性を求めました。芭蕉は元禄7年(1694)に大阪で亡くなりますが、その頃、上方では町人達を中心とした元禄文化が花開きます。本展では、芭蕉の書画や芭蕉を敬慕する者たちの作品とともに、元禄文化に代表する絵画や工芸の華やかな作品もお楽しみいただきます。


日本のやきもの 入門編 ─色彩・文様・造形をたのしむ

2023年1月13日(金)~3月26日(日)

色絵と染付─ 華麗なる装いのうつわ

やきものを華やかに彩る装飾には、その時代や地域の趣向があらわれています。主に中国で誕生し、進歩発展してきた様々な装飾技法や文様は、日本のみならず交易により結ばれた各地に伝播し、その時々の人の繋がりを物語っています。一方、やきものの装飾からは、独自の文化や美意識が反映されていたことも読み解けます。やきものから見えてくる繋がりと個性の美。世界に花開いたやきものの華麗なる装いを「色絵」「染付」ふたつの技法をキーワードにご紹介します。


過去の展覧会